「サウナ」がなぜ人気なのか。一石八鳥と言われるサウナの魅力「美肌」「ダイエット」「集中力」「睡眠改善」
皆さんこんにちは。
今は日本では空前のサウナブームが起きています。
昔までは「サウナ=おじさんの娯楽」というイメージで限界まで汗を流しくたくたになり、そしてお風呂上がりにビールを飲むといった昭和のイメージがあったと思います。
しかし最近はサウナをイメージとしたドラマ「サ道」が大盛り上がり。
「サウナ×キャンプ」「サウナ×音楽」「サウナ×グルメ」など楽しみ方が広がり芸能人やアスリートなど、サウナ好きを公言する人が増えました。
中でも、サウナのイメージを大きく寄与したのは、ビジネスエリートと呼ばれる方々ではないでしょうか。いわゆる「仕事が出来る人」にはサウナ好きが多く 「サウナ=スマート」な印象が強まったように思いますね。
ビジネスエリートにはサウナ好きが多い。
外資系証券のカリスマ営業マンや有名企業の取締役を務める女性サウナーなど仕事が出来る人たちはこぞってサウナに通ってます。
「仕事ができる人はサウナ好き」ではなく「サウナが好きだから仕事ができる」
はっきりとした因果関係はわかりませんが、相関関係があるのはたしかです。なぜなら
サウナがビジネスのパフォーマンスをあげる医学的根拠が、次々と明らかになっているみたいです。
つまり、サウナを活用すれば、誰でも「仕事ができる人」になれる可能性があるという事ですんね。
「ととのう」時には脳の中で何が起こっているのか
サウナのは正しい入り方というものがあり、「サウナ→水風呂→外気浴」がワンセットです。「サウナで汗をかいて終わり」ではありません。サウナで体を暖め、水風呂に入り体を冷やし、さらに外気浴で心をリラックス。
ガタンゴトンという電車の音を聞きながら、夕暮れ時に空を眺めて外気浴。脳と体の深い部分がスッキリするような感覚があり、これが「ととのう」という事なのかと体感します。
サウナなら即パフォーマンスが上がる
まず、サウナに入ると、「集中力アップ」「アイディアを発想しやすくなる」「睡眠をコントロールできる」など、ビジネスに効く一石八鳥のメリットがあるということ。しかも非常に即効性が高い。
さらに、長期的にも「免疫力アップ」「うつ病予防」「認知症のリスクが低減する」など、ビジネスパーソンとして上昇していくために欠かせない、数々の健康メリットを期待できる事がわかってるそうです。
このようにサウナには素晴らしい効果があるにも関わらず、医学に裏打ちされた効用は、まだまだ知られてないのが現状のようです。
また、まるで我慢大会のように危険なサウナの入り方をしている人もいます。
ここでは多くの方に、楽しく安全に、そして仕事のパフォーマンスを上げるベストサウナを活用していただくためのブログです。
サウナ初心者の方から熟練のサウナーまでここでの情報を元に、自分にとって最高の入り方を創りあげていただければと思います。